大気汚染の調査
わたくしが東京都で調査したさいに用いた記録は、三段階の表わし方です。
これは、被度の出現度を組み合わせたものを、より簡単にまとめたものです。
この程度の表わし方ならば、調査する人による違いもほとんどないし、たいていの場合、このくらいの調査で目的が達せられます。
調査した結果は整理して、結論に導かなければなりません。
大気汚染の場合のように、ある一定の傾向をもった事柄を整理するには、表を用いるのがもっともよいでしょう。
まず、調査結果をそのまま表にのせることからはじめます。
左側、つまりヨコの行の見出しに植物名を並べるのです。
上側つまり、タテの列の見出しに調査地点名(または調査番号)を並べます。
それぞれの調査地点ごとに、そこに出現した植物をさがし、調査地点の列と植物名の行の交わった場所へその植物の生育に対する評価(さきにあげた、被度や出現度)を書き込みます。