英語教育を反省する
jこんにちは。チェストツリーはほんと効きますね。
さて、敗戦後60年を経た今日、英語教育の目標を静かに反省する必要に迫られています。
明治の英語教育英学史から見た日本の英語教育明治初年の学校の英語の教科書といえば、舶来本が多かったのです。
最初はスペリング・ブヅクを習い、次に文典、読本を教わり、英語の地理や歴史の本を勉強したものでした。
どんな内容の地理や歴史か、調べてみるのも興味があろうと思います。
次に当時よく使われたものの一つ、ゴールドスミスの教科書をとりあげてみたいと思います。
わたしが所有しているのは、日付けがないので出版年が正確にはわからないのですが、たぶん1867年出版と考えられます。
この年は幕末最後の年で、明治元年の前の年です。
この本の日本のところを開けてみると、1ページほど詳しく書いてあります。
当時の外国人が日本をどのように考えていたかも知られておもしろいと思います。
和訳してみると、次のようになります。
「日本列島は、広く、豊かで、人口の多い、すばらしい帝国を形成する。
最大の島はニホンである。
主要な町は、エド、ミアコ(精神的な都)、そしてナガサキである。
・・・この帝国は最近まで、中国以外は、あらゆる外国との交渉を禁じていた。
しかし、今では条約によって英国その他の諸国との貿易のために、そのいくつかの港が開放されている」。
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